Allystar TAU1103 GNSSモジュール
TAU1103 GNSSモジュール
TAU1103 は、HD8020 シリーズ GNSS チップをベースにしたコスト効率の高い GNSS 測位モジュールです。GPS/QZSS、Galileo、GLONASS をサポートしています。コンパクトなサイズと高度に統合された設計により、TAU1103 はナビゲーション アプリケーションに簡単に適用でき、特に厳しいコストが要求されるソリューションに適しています。
特徴
- 低消費電力設計
- アクティブアンテナ短絡保護および断線検出
- 単一システム独立位置決めと複数システム位置決めをサポート
- 最先端の低消費電力
- A-GNSS機能をサポート
- 主流のGPSモジュールと互換性あり
仕様
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パラメータ |
仕様 |
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GNSSチャンネル |
合計72 |
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GNSS受信 |
GPS/QZSS: L1C/A |
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ガリレオ: E1 |
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グロナス: G1 |
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SBAS: L1 |
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更新率 |
最大5Hz |
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位置精度[1] |
GNSS |
250万CEP |
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速度と時間の精度 |
GNSS |
0.1 m/s CEP |
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1PPS |
25ナノ秒 |
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初回修正時間 (TTFF) |
ホットスタート |
1秒 |
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コールドスタート |
28秒 |
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感度[2] |
コールドスタート |
-148dBm |
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ホットスタート |
-158dBm |
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再取得 |
-159dBm |
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追跡 |
-162dBm |
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動作条件 |
主電圧 |
3.0～3.6V |
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デジタルI/O電圧 |
3.0～3.6V |
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バックアップ電圧 |
1.6～3.6V |
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消費電力 |
動作モード |
GNSS[3] |
33mA @ 3.3V |
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スタンバイモード |
14μA |
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シリアルインターフェース |
シリアル |
1 |
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I2C[4] |
1 |
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プロトコル |
NMEA 0183 プロトコル Ver.3.01/4.00 (デフォルト)/4.10 Cynosure GNSS 受信機プロトコル |
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動作限界 |
速度 |
515メートル/秒 |
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高度 |
18,000メートル |
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アンテナ監視 |
アンテナ短絡保護および断線検出 |
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動作温度 |
-40°C ～ +85°C |
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保管温度 |
-40°C ～ +85°C |
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パッケージ |
10.1x 9.7x2.5 mm 18ピンスタンプホール |
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認証 |
RoHS、REACH、CE-RED、FCC |
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* [1] オープンスカイ状態。
* [2] 優れた外部LNAで実証
* [3] GNSS = GPS/QZSS+ガリレオ+GLONASS+SBAS
* [4] リクエストに応じて特別なファームウェアでサポートされます
データシートとドライバー
TAU1103 データシート [ T-5-2210-TAU1103 データシート]
小さなEVK
このモジュールをテストしたい場合は、次の tiny evk を参照してください。
